猫の食事


                 
                                                 

猫の食事は移りゆく

猫の食事は、移りゆく。

「ねこまんま」って、よく言いますよね。
ご飯に、みそ汁をぶっかけたときとか、違います?
 実は猫の食事って、そんなもんでいいんだろうと
思っていたのが、大違い。
人間と同じ物でいいなんて、大昔のこと。
今は市販の猫専用フードが当たり前。
でもいっぱいあるんだよね、このキャットフードって。
選ぶのもひと苦労ですが、うちのにゃん子先生の場合、
あまり好き嫌いがないのが取り柄です、
何でも おいしそうに食べてます。
猫の食事も、いろいろ考えないといけない時代です。


 ドライフードで「総合栄養食」が安心。


山ほどあるキャットフードですが、基本は「総合栄養食」と明記されているものが安心です。子猫用、成猫用、老猫用など年齢別になっているものが便利。子猫とか歳をとった猫を除けば、普通は栄養バランスのいいドライフードがおすすめ。ただドライフードには水分が少ないので、必ず新鮮な水を一緒に置いておくことを忘れずに。ドライフードと水だけで十分にOKです。


 基本は1日に2回。


ごはんの回数は、いちばんいいのは、1日に2回、きちんと時間を決めてあげること。でもなかなか、そうはいかない。うちのにゃん子先生もそう。いわゆるだらだら食い。一度に全部、食べない。たぶん、1日に数回の感じで分けて食べている。だから常にキャットフードが皿に残っている状態。で、これではいけないと、食べかけでも捨ててしまうようにしたのですが、すぐにニャーニャー、飯くれと寄ってくる。あげても全部食べない。どうやらいつもごはんが見えていないと不安らしい。


 たまには、猫缶も喜ぶ。


完全に人間の気まぐれなんだけど、たまに猫缶をあげると、とても美味しそうに、がっついて食べている。やっぱり同じ物ばかりだと、飽きているのかも。それと魚を焼いていると、ニオイにつられてやってきて、ニャーニャーとうるさい。でも実際にあげてみると、ほとんど食べなかったりもする。猫缶ほどは、喜ばないですね。



 猫が食べたら、だめなもの。


にゃん子先生はのりは好きで、よく食べるんだけど、味付けのりは、ダメなんだって。たぶん塩分多すぎ。味付けでないのりはOK。ダメなのは◎ネギ・タマネギ/赤血球を壊す成分を含有◎生のイカ・タコ/消化がわるく、胃の中で膨張する◎アワビ・サザエ/皮膚炎の原因にも◎甘いもの/心臓病や虫歯の原因。チョコレートは特にダメ◎人間用の牛乳/これ、意外でしょ。下痢の原因になるからダメ。猫用のミルクにしましょう◎塩分の多いもの/あまりとりすぎると、腎臓がやられます。


 猫がたべてもいいもの。


火をとおした魚、肉。鶏のササミはけっこう大好物、ゆでてからね。かつお節も食欲そそる香りです。ふだんのえさにふりかけてもOK。ごはん(米)や麺類も少しなら大丈夫。煮干しとかも、カルシウムが豊富でおすすめですが、くれぐれも無塩のものを。


 人間と猫は違う。


私たちが食べているものをそのままあげるのは、まずダメ。人間用に味付けされたものは、猫には濃すぎて逆に有害です。食卓に寄ってきたときには、そのあたりを考えて、与えるものを選ばないといけませんね。




      
 



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